3、頚管の重要性:
排卵と同時にタイミングよく膣に射精された精子は精液プールとしてたまりますが、卵胞から分泌される卵胞ホルモンの働きで頚管にある頚管線から粘液が分泌され、この粘液は精液と同じアルカリ性なので、相性がよく精子はこの粘液の中をおよいで子宮腔に向かいます。
4、受精:
卵子は卵管の中ほどで精子と受精し直ちに受精卵となって子宮腔に向かいます。
5、着床:
月経という形で剥脱した子宮内膜はこれも卵胞ホルモンの働きで、次第に増殖して
部厚くなり約14日で厚さ2mmぐらいの着床に適した内膜に完成します。
一方受精卵は約5日間かかって子宮腔に到達し増殖した子宮内膜に着床し妊娠が成立します。
ここでおわかり頂けることと思いますが、精子を受け入れる頚管粘液の分泌、受精卵の着床にあずかる子宮内膜の増殖など、いずれも卵胞ホルモン、言い代えれば、卵胞の発育如何にかかっているということです。
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