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女性には男性と違って、卵巣の働きによって、複雑で精巧な排卵周期があります。 まず銘記すべきことは性周期の発来と身体の発育は密接にリンクしていることです。
その具体例が初経と呼ばれる月経の発来です。
ひと昔前までは専門家でも初経の発来は年齢と考えられていましたが、身長と結びついているのです。
即ち、身長が146cmに達するとおのずと初経が発来します。
事実栄養状態がよくなって発育の度合いも早くなり、初経年齢も早くなっています。
逆に月経が正常にあった人がダイエットをして体重をおとすと月経がなくなる体重減少性無月経になる事実は、この間の事情を物語っています。
従って自分の体重が身長に見合ったバランスのとれたものであるかどうか確認しましょう。
この計算は肥満係数(BMI)とも呼ばれ、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数値が21前後であれば正常で、25以上だと肥満で月経周期が乱れます。
逆に数値が低く15以下の「やせ」となっても月経異常が多くなります。

2番目に大切な点は、卵巣の働きは脳との連携プレーで行われていることです。
しかも脳のもっとも色々な刺激を受けやすい間脳視床下部が、司令塔ともいえる中枢です。
ここは体温調整の他食欲、暑さ寒さなど生きていく上の本能を司る中枢で、人間の場合さらにその上に、脳みそと呼ばれている大きな大脳皮質から人間特有の思考などのストレスの影響を受けます。
従って心配事、悩みなどのマイナスのストレスは努めて避けることが大切です。
もし、両親、兄弟など家族、友達にも言いにくいストレスがたまったら、カウンセリングの時間をもうけていますから、カウンセラーのサポートも受けてください。
運動会の綱引きで「オーエス!」と叫ぶと普段の倍の力がでる理屈にも通
じるものです。
→ カウンセリングセラピー
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